特許
J-GLOBAL ID:200903096501616624

電子スチルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-277939
公開番号(公開出願番号):特開平11-103438
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 日時データを間違えたカメラで撮影した場合でも、確実に時間経過通りの順で画像を整理でき、複数台のカメラで撮影した画像は、複数台のカメラに記憶する。【解決手段】 撮影動作が開始された場合はS302に進み、撮影動作が開始されていない場合はS305に進む。カメラA内のメモリがまだ残っているかどうかの判定を行い、残っている場合は、撮影された画像データをカメラA内のメモリに記憶するために進み(S303)、残っていない場合はカメラB内のメモリBにカメラAで撮影された画像を記憶するために、外部インターフェース15に出力する(S304)。次に、外部インターフェースにカメラBで撮影された画像が入力されてきたかどうかの判定を行い、入力がない場合はS307に進み、入力がある場合は、カメラBで撮影された画像をカメラA内のメモリAに記憶するためにS306に進む。
請求項(抜粋):
光画像を光電変換素子によって電気画像信号に変換する手段と、記憶媒体と、該電気画像信号を該記憶媒体に記憶する手段と、該電気画像信号をインターフェース手段に出力する手段と、インターフェース手段から入力した画像を該記憶媒体に記憶する手段とを持つ電子スチルカメラにおいて、これら電子スチルカメラの複数台をインターフェース手段でつないだ場合、予め決められた電子スチルカメラの記憶媒体の記憶可能な領域がある場合は、どの電子スチルカメラで撮影された画像も前記予め決められた電子スチルカメラの記憶媒体のみに記憶し、その記憶媒体の記憶可能な領域がなくなった場合は、他の電子スチルカメラの記憶媒体のみに前記撮影された画像を記憶することを特徴とした電子スチルカメラ。
IPC (5件):
H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/91
FI (4件):
H04N 5/781 510 C ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/91 J

前のページに戻る