特許
J-GLOBAL ID:200903096501733590

微生物における悪臭物質消臭機能の活性化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-073273
公開番号(公開出願番号):特開平6-277441
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、消臭性を有する微生物あるいは消臭対象の悪臭物質に対する消臭性が人為的に発現された微生物において、その悪臭物質消臭機能の活性化させることを目的とする。【構成】 悪臭物質消臭機能を活性化させるための培養時の培地組成を示すものである。本培地では培地素材のひとつである酵母エキスが除かれており、また培地素材の一成分として消臭対象の悪臭物質を加えるものである。【効果】 この発明は、消臭性を有する微生物あるいは消臭対象の悪臭物質に対する消臭性が人為的に発現された微生物において、その悪臭物質消臭機能の活性化させることができ、消臭装置を消臭性能、経済性の見地から最適運用条件で運転可能とする。
請求項(抜粋):
消臭対象の悪臭物質に対し、消臭性を有する微生物、あるいは消臭対象の悪臭物質に対する消臭性が人為的に発現された微生物において、前培養時の培地素材である酵母エキス濃度を制御して培養することを特徴とする微生物における悪臭物質消臭機能の活性化方法。
IPC (2件):
B01D 53/34 116 ,  C02F 11/00 ZAB
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭51-151383
  • 特開昭51-151383
  • 特開平2-053482
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