特許
J-GLOBAL ID:200903096501890432
現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-202727
公開番号(公開出願番号):特開平11-044985
出願日: 1997年07月29日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 現像剤担持体と像担持体との間に交流電圧を印加させて現像を行なう現像装置において、キメが良好で濃度ムラも少なく、また十分な画像濃度を有する画像が得られるようにする。【解決手段】 現像剤担持体11の表面に保持された現像剤2を像担持体1と対向する現像領域に搬送させると共に、この現像剤担持体と像担持体との間に交流電圧を印加させて現像を行なう現像装置において、現像剤担持体と像担持体との間に印加させる交流電圧を第1作用期間T1と第2作用期間T2とにおいて異ならせ、第1作用期間に印加させる交流電圧の周波数よりも第2作用期間に印加させる交流電圧の周波数を高くした。
請求項(抜粋):
現像剤担持体の表面に保持された現像剤を像担持体と対向する現像領域に搬送させると共に、この現像剤担持体と像担持体との間に交流電圧を印加させて現像を行なう現像装置において、現像剤担持体と像担持体との間に印加させる交流電圧を第1作用期間と第2作用期間とにおいて異ならせ、第1作用期間に印加させる交流電圧の周波数よりも第2作用期間に印加させる交流電圧の周波数を高くしたことを特徴とする現像装置。
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