特許

J-GLOBAL ID：200903096502398000

法枠用コイルおよび法枠用コイルを使用する格子枠体の施工方法

発明者： 坂手 三千兵 ,  藤嶋 泰良 ,  堀 要
出願人/特許権者： 日本植生株式会社
代理人 (1件)： 藤本 英夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-138214
公開番号（公開出願番号）：特開平7-317077
出願日： 1994年05月28日
公開日（公表日）： 1995年12月05日
要約：

【要約】【目的】 金網型の格子枠体を用いることなく規格通りのモルタルの吹付厚(カブリ厚)および吹付幅を同時に得ることができる法枠用コイルおよび法枠用コイルを使用する格子枠体の施工方法を提供すること。【構成】 法枠用コイル1は、鉄線(芯材)2を螺旋状に巻いて断面略弓型形状Uを有する芯材部分3を形成してなるコイルで構成されている。

請求項（抜粋）：

法面上に展延させることにより格子状に設置し、モルタル又はコンクリートを吹付けて格子枠体を形成する法枠用コイルにおいて、一本の芯材を螺旋状に巻いて断面略弓型形状を有する芯材部分を形成してなるコイルで構成されたことを特徴とする法枠用コイル。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭57-187427
  
• 特開昭62-045833