特許
J-GLOBAL ID:200903096503669075

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-272959
公開番号(公開出願番号):特開平8-110748
出願日: 1994年10月12日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 感光体ドラムと現像ローラ間の現像ギャップを規定するのに感光体ドラムと転動し現像ローラと同心のローラを使用すると現像ローラから感光体ドラムへ振動が伝わる。この振動を防止できる現像ギャップの調整手段の提供が目的である。【構成】 現像器4を位置決めピン104でもって後側板115に対して回動するようにした。後側板115及び感光体ドラム1′はドラム軸13に支持されている。これによって現像ギャップを調整し、後側板115と現像器4をねじ止めする。装置本体に対してプロセスユニット101(外してあるクリーニング器と現像器4を前後の側板で固定)は位置決めピン104を装置本体の枠体の位置決め穴へ嵌入支持される。これによって正確に現像ギャップが定まる。
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体を支持する像担持体支持軸と、像担持体に作用する少なくとも1つのプロセス手段を有するプロセスユニットと、を備えた画像形成装置において、前記プロセスユニットは前記像担持体支持軸と嵌合する嵌合部材を有し、前記プロセスユニット内のプロセス手段は、前記嵌合部材を基準として、調整位置決めされることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 506

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