特許
J-GLOBAL ID:200903096504503111

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-109823
公開番号(公開出願番号):特開平11-299996
出願日: 1998年04月20日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】始動口へ遊技球が入賞した後に長時間に亘って図柄が変動しないという不具合を発生させない遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1は、裏カバー12の始動口4の後方に位置した部分に、案内通路16が一体的に設けられており、その案内通路16の基端に、第1検出器19が設置されている。一方、制御装置13の保護カバー(上)25aおよび保護カバー(下)25bの右上方に、案内通路16の先端と連通するように、導球路14が一体的に設けられており、その導球路14の略中央に、第2検出器15が設けられている。そして、第1検出器19が入賞を検出すると、図柄表示装置3に表示された図柄が変動を開始し、第2検出器15が入賞を検出すると、制御装置13によって、「当たり判定」が実行されるようになっている。
請求項(抜粋):
遊技球が始動口に入賞したことを契機として、図柄表示装置に表示された図柄が変動を開始するとともに、制御装置により、遊技者にとって有利な特別遊技状態を生起させるか否かの当たり判定が実行され、その当たり判定の結果に応じて、図柄表示装置に新たな図柄が表示される遊技機であって、前記制御装置に接続されており前記始動口への入賞を検出する第1検出器と、前記制御装置に接続されており第1検出器によって検出された遊技球を検出する第2検出器とが設けられており、第1検出器が入賞を検出することにより図柄表示装置に表示された図柄が変動を開始するとともに、第2検出器が入賞を検出することにより前記当たり判定が実行されることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 Z

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