特許
J-GLOBAL ID:200903096505847892

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-211981
公開番号(公開出願番号):特開平7-065984
出願日: 1993年08月26日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】高圧放電灯の点灯装置において、放電灯の状態にかかわらず、始動に必要な最適の電流を流すように制御して、部品ストレスを低減する。【構成】放電灯4の始動時に、パルス電流と、始動用の電流と、主電源Vdcからの電流が重畳して放電灯に流れるような放電灯点灯装置において、放電開始後、所定時間後に放電灯4に流れる重畳した電流値が所定値以上であれば、主電源Vdcからの電流値を小さく制御し、所定値以下であれば、主電源からの電流値を大きく制御することによって、所定時間後の電流ピーク値を増減調整する手段を備える。
請求項(抜粋):
放電灯を始動するための高圧パルスを発生するパルス発生器と、前記高圧パルスの発生直後に放電灯にアーク放電移行のための電流を流し込む始動用電源と、放電灯の定常点灯時に点灯維持のための主電流を流すための主電源とを備え、放電灯の始動時に、パルス発生器からのパルス電流と、始動用電源からの電流と、主電源からの電流が重畳して放電灯に流れるような放電灯点灯装置において、放電開始後、所定時間後に放電灯に流れる重畳した電流値が所定値以上であれば、主電源からの電流値を小さく制御し、所定値以下であれば、主電源からの電流値を大きく制御することによって、所定時間後の電流ピーク値を増減調整する手段を備えることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/29 ,  H05B 41/24 ,  H05B 41/00 ,  H05B 41/231

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