特許
J-GLOBAL ID:200903096506142701
電池集合体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-200066
公開番号(公開出願番号):特開2004-047167
出願日: 2002年07月09日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】電池単体を複数用いて組電池化する際の電圧検出線の簡素化を図り、組立工程での作業性を向上させる。【解決手段】ラミネートフィルム12,13で外装した複数の電池単体10a〜10dを、互いに直列接続した状態で、フレキシブルプリント配線基板20の片面に、両面接着テープを用いて取り付ける。フレキシブルプリント配線基板20の他の面には、電池単体10a′〜10d′を同様にして取り付け、フレキシブルプリント配線基板20の表裏両面の電池群を互いに並列接続する。フレキシブルプリント配線基板20には、電圧検出線30a〜30eを配線してあり、各電池単体の正極タブ14および負極タブ15を、それぞれに対応する電圧検出線30a〜30eに、フレキシブルプリント配線基板20に設けた接続端子31a〜31eを介して接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属層と樹脂層とを備えたラミネートフィルムで外装した電池単体を、複数直列および/または並列に接続して構成される電池集合体において、前記各電池単体を、この各電池単体の電圧を検出するための電圧検出線を備えた配線板上に取り付け、前記各電池単体の電極端子と前記配線板上の電圧検出線とを接続したことを特徴とする電池集合体。
IPC (1件):
FI (3件):
H01M2/10 B
, H01M2/10 M
, H01M2/10 Y
Fターム (7件):
5H040AA03
, 5H040AS07
, 5H040AT04
, 5H040AY06
, 5H040DD03
, 5H040DD05
, 5H040DD21
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
組電池及び電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-070632
出願人:松下電器産業株式会社
-
携帯用電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-321981
出願人:東芝電池株式会社
-
特開平4-137583
全件表示
前のページに戻る