特許

J-GLOBAL ID：200903096510413701

メークアップ化粧料の色の設計方法

発明者： 鈴木 優加 ,  中村 直生 ,  西方 和博
出願人/特許権者： ポーラ化成工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-221147
公開番号（公開出願番号）：特開平10-101530
出願日： 1997年08月01日
公開日（公表日）： 1998年04月21日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 本発明は、「自然に見える」メカニズムを解明し、「自然に見える」ファンデーション等のメークアップ化粧料を提供することを課題とする。【解決手段】 メークアップ化粧料の色の設計方法に於いて、測色用セルに充填して測定した分光光度曲線が、当該分光光度曲線上の600nmの点と540nmの点とを結ぶ直線の下に600nmの点と540nmの点を除く全ての点が存在する様に設計することを特徴とする、メークアップ化粧料の色の設計方法。この設計方法によって色を設計し、ファンデーション等のメークアップ化粧料を提供する。本発明によれば、「自然に見える」ファンデーション等のメークアップ化粧料を提供できる。

請求項（抜粋）：

メークアップ化粧料の色の設計方法に於いて、測色用セルに充填して測定した分光光度曲線が、当該分光光度曲線上の600nmの点と540nmの点とを結ぶ直線の下に600nmの点と540nmの点を除く全ての点が存在する様に設計することを特徴とする、メークアップ化粧料の色の設計方法。

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 着色化粧品顔料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-282391   出願人：綺羅化粧品株式会社, 冨士色素株式会社

審査官引用 (1件)

• 着色化粧品顔料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-282391   出願人：綺羅化粧品株式会社, 冨士色素株式会社