特許
J-GLOBAL ID:200903096511826333

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-332447
公開番号(公開出願番号):特開平8-166712
出願日: 1994年12月14日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 本出願に係る第1の発明は、次回のトナー補給時期を的確に予測することのできる画像形成装置を提供することを目的としている。【構成】 前回コピー時に、ドットカウンターで求めた一回のコピー動作の際のトナー消費量と、コントローラのカウンタで求めた前回トナー補給時からの累積コピー枚数により、記録材一枚当りのトナー使用率を求め、トナー使用率と累積コピー枚数とトナー容量とからトナー残量を求める。更に、前回トナー補給時からの経過日数を求め、これらの各情報に基づいて、トナーが無くなる迄のコピー可能枚数とコピー可能日数を求める。そして、電源投入後に、再びこれらの演算処理1を行い(101)通常のコピー動作の繰り返し後(102〜107)今回のコピー動作における上述の演算処理1を行い(108)トナー残量が所定量以下である等の条件を満たす時に(109)表示手段に警告する等の通知処理を行う(110)
請求項(抜粋):
画像情報に基づいて感光体表面を露光せしめて静電潜像を形成し、現像装置のトナーにより該静電潜像を現像して画像を形成せしめ、記録材に転写・定着せしめて排出する画像形成装置において、トナー使用量を各画像情報に基づいて演算する演算手段と、前回のトナー補給時期からの累積記録材枚数を計数する手段と、上記トナー使用量と累積記録材枚数とから記録材一枚当たりのトナー使用率を演算する手段と、該トナー使用率と上記累積記録材枚数とに基づいてトナー残量を演算する手段と、該トナー残量に基づいてトナー補給を促す手段とを有する画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 512

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