特許
J-GLOBAL ID:200903096514445632
中空品をブロー成形するための機械
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 孝雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-515755
公開番号(公開出願番号):特表平8-500066
出願日: 1994年01月07日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】中空品をブロー成形するための装置本発明は、少なくとも1つの予備成形物加熱装置(I)と、円弧状に固定配置された成形ステーション(1a、1f)の組立集合体(III)とを備え、熱可塑性プラスチックの予備成形物(6、6′)からブロー成形によって中空品を製造するための機械に関する。本発明による機械は、特に、上記成形ステーションの各々は成形済みの製品を排出する手段を有し、上記加熱装置(I)と上記成形ステーション(1a、1f)との間には加熱された予備成形物を搬送するための回転搬送装置(II)が設けられていることを特徴とする。さらに好ましくは、上記加熱装置(I)と上記成形ステーション(III)との間の搬送装置(II)は、上記成形ステーション(III)が配置されている上記円弧と同軸のホイール形状を有し、上記ホイールには、加熱された予備成形物を受け取り且つ該予備成形物を成形ステーション(1a-1f)の受け手段(23)に受け渡すために円に沿って一様に分配された予備成形物キャリア手段(11′)が設けられている。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの予備成形物加熱装置(I)と、円弧状に固定配置された成形ステーシヨン(1a、1f)の組立集合体(III)とを備え、熱可塑性プラスチックの予備成形物(6、6′)からブロー成形によって中空品を製造するための機械において、 上記成形ステーションの各々は成形済みの製品を排出する手段を有し、 上記加熱装置(I)と上記成形ステーシヨン(1a、1f)との間には加熱された予備成形物を搬送するための回転搬送装置(II)が設けられていることを特徴とする機械。
IPC (5件):
B29C 49/08
, B29C 49/28
, B29C 49/36
, B29C 49/64
, B29L 22:00
引用特許:
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