特許
J-GLOBAL ID:200903096515617798

自動経路選択方式および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-209988
公開番号(公開出願番号):特開2002-026956
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 運用系通信ポートと待機系通信ポートが多対一の構成である自動経路選択方式および方法を提供する。【解決手段】 ネットワーク機器1とネットワーク機器2は、運用系通信ポート13〜14と23〜24との間でデータ通信を行い、待機系通信ポート15と25との間でお互いの状態を確認するための制御パケットを授受する。運用系通信ポートのデータの流れを監視している障害時制御機構12,22は、ある運用系通信ポートのデータの流れが一定時間途絶えたことを検出すると、待機系通信ポートを介して障害時制御機構22,12とネゴシエーションを行い、データの流れが一定時間途絶えた運用系通信ポートで行っていた通信を待機系通信ポート15と25を使用して行うように経路を変更し、通信を行う。
請求項(抜粋):
バーチャルLAN機能を有するネットワーク機器間の経路をトランク接続するシステムの自動経路選択方式であって、複数の運用系経路に対して単一の待機系経路を有し運用系経路に障害が発生したときに待機系経路に代替えする手段を備えて成ることを特徴とする自動経路選択方式。
IPC (4件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 1/22 ,  H04L 12/56
FI (4件):
H04L 1/22 ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 C ,  H04L 11/20 102 Z
Fターム (24件):
5K014AA04 ,  5K014CA06 ,  5K014FA01 ,  5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HC14 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030JL07 ,  5K030KA05 ,  5K030LB08 ,  5K030MA04 ,  5K030MB01 ,  5K030MD02 ,  5K033AA06 ,  5K033CB06 ,  5K033DA05 ,  5K033DA15 ,  5K033DB12 ,  5K033DB17 ,  5K033DB18 ,  5K033EB02 ,  5K033EB06 ,  5K033EC04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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