特許
J-GLOBAL ID:200903096516009880
アルミニウム系金属部品の冷間鍛造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-113574
公開番号(公開出願番号):特開2002-307124
出願日: 2001年04月12日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 アルミニウム系金属部品の冷間鍛造方法において、金属部品表面に強固な潤滑被膜を形成し且つその潤滑被膜形成に要する工程を大幅に短縮する。【解決手段】 アルミニウム系金属部品の冷間鍛造方法に、金属部品の表面に潤滑被膜を形成しやするするための下地処理を施す下地処理工程と、金属部品の表面に植物油を主成分とする潤滑剤を塗布し潤滑被膜を形成する被膜形成工程と、潤滑被膜を形成した金属部品を冷間鍛造する鍛造工程とを備え、油性に優れる植物油を主成分とする潤滑剤により潤滑被膜を形成することで、金属部品の表面の境界摩擦を格段に低減し、且つ被膜形成工程を大幅に短縮することができる。
請求項(抜粋):
アルミニウム又はアルミニウム合金からなる金属部品を冷間鍛造する方法において、前記金属部品の表面に潤滑被膜を形成しやすくするための下地処理を施す下地処理工程と、前記金属部品の表面に植物油を主成分とする潤滑剤を塗布し潤滑被膜を形成する被膜形成工程と、前記潤滑被膜を形成した金属部品を冷間鍛造する鍛造工程と、を備えたアルミニウム系金属部品の冷間鍛造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4E087AA05
, 4E087BA04
, 4E087CA11
, 4E087CB03
, 4E087CB08
, 4E087CB10
, 4E087DB01
, 4E087DB11
, 4E087DB22
引用特許:
前のページに戻る