特許

J-GLOBAL ID：200903096516967148

自動ドアの駆動方法及び装置

発明者： 林田 建一
出願人/特許権者： 株式会社ツーデン
代理人 (1件)： 安形 雄三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-035698
公開番号（公開出願番号）：特開平9-215387
出願日： 1996年01月31日
公開日（公表日）： 1997年08月15日
要約：

【要約】【課題】 自動ドア駆動装置の微速運転期間の駆動特性(動き、振動、騒音)を改善する。【解決手段】 インバータ電源の周波数指令と電圧指令をそれぞれ独立して記憶し、微速運転期間において、V/f=一定制御ではなく、f=(15〜25Hz)で一定で、電圧制御により駆動トルクを増減することにより、低騒音、滑らかな動きを実現する。

請求項（抜粋）：

出入口への人の接近を検知し、自動ドア制御部によりインバータ電源を駆動し、モータの可逆回転を制御してドアを自動開閉するようになっている自動ドア駆動方法において、前記インバータ電源周波数パターンと前記インバータ電圧パターンとを独立に制御するようにしたことを特徴とする自動ドアの駆動方法。

IPC (4件)：

H02P 7/63 302 ,  H02P 7/63 301 ,  E05F 15/14 ,  H02M 7/48

FI (5件)：

H02P 7/63 302 G ,  H02P 7/63 301 L ,  E05F 15/14 ,  H02M 7/48 F ,  H02M 7/48 J