特許
J-GLOBAL ID:200903096517808540
曲がり樹脂チューブの製造方法及びその製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 正緒
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300393
公開番号(公開出願番号):特開2001-113592
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 樹脂チューブの押出から所定長さの曲がり樹脂チューブを得るまでの各工程を連続的に行い、少ない工数で製造コストの低減を図ることができる曲がり樹脂チューブの製造方法、及びその製造装置を提供する。【解決手段】 連続的に押出された樹脂チューブ1aを、曲げ治具7にセットする時のチューブ温度が曲げ成形温度の範囲内となるように温度調整した加熱媒体4中でサイジングし、引き続いて無端チェーン8に取り付けられて移動する複数の曲げ治具7に順次セットして、この状態で移動させながら冷却して曲げ成形する。曲げ成形された連続樹脂チューブ1cは順次曲げ治具7から外し、切断具14により所定長さに切断して曲がり樹脂チューブ1dとする。
請求項(抜粋):
連続的に押出された樹脂チューブを、次の曲げ成形工程で曲げ治具にセットする時のチューブ温度が曲げ成形温度の範囲内となるように温度調整した加熱媒体中でサイジングし、引き続いて移動する複数の曲げ治具に順次セットし、この状態で移動させながら冷却して曲げ成形した後、曲げ成形された連続チューブを順次曲げ治具から外して所定位置で切断することを特徴とする曲がり樹脂チューブの製造方法。
IPC (4件):
B29C 53/08
, F16L 11/06
, B29K101:00
, B29L 23:00
FI (4件):
B29C 53/08
, F16L 11/06
, B29K101:00
, B29L 23:00
Fターム (22件):
3H111AA02
, 3H111BA15
, 3H111CB02
, 3H111DA26
, 3H111DB02
, 3H111DB08
, 3H111DB11
, 3H111EA04
, 3H111EA12
, 3H111EA18
, 4F209AA29
, 4F209AG12
, 4F209AR06
, 4F209NA01
, 4F209NB02
, 4F209NG03
, 4F209NG12
, 4F209NH10
, 4F209NH18
, 4F209NJ09
, 4F209NK06
, 4F209NW23
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