特許
J-GLOBAL ID:200903096519424110
免疫調節ポリヌクレオチド配列を用いてウイルス感染症を予防および治療する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-566641
公開番号(公開出願番号):特表2003-535043
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】本発明はウイルスによる感染症の抑制、予防、および/または治療の方法を提供する。免疫刺激配列(「ISS」)を含むポリヌクレオチドを、ウイルスに暴露される危険のある、または暴露されている、または感染している個体に投与する。ISS含有ポリヌクレオチドは該ウイルスのいかなる抗原も伴わずに投与する。ISS含有ポリヌクレオチドの投与は、ウイルス感染症の発症数および/または1またはそれ以上の症状の重篤度の低下を導く。
請求項(抜粋):
ウイルスに感染した個体においてウイルス感染症の症状の重篤度を低下させる方法であって、該個体に免疫刺激配列(ISS)を含むポリヌクレオチドを含む組成物を投与する[ここで、ISSは配列5’-C、G、ピリミジン、ピリミジン、C、G-3’を含み、該ウイルスの抗原を該組成物の投与と組み合わせて投与せず、そして該組成物をウイルス感染症の症状の重篤度を低下させるに充分な量で投与する]ことを含む方法。
IPC (6件):
A61K 31/7125
, A61K 39/12
, A61P 31/12
, A61P 37/04
, A61P 43/00 121
, C12N 15/09 ZNA
FI (6件):
A61K 31/7125
, A61K 39/12
, A61P 31/12
, A61P 37/04
, A61P 43/00 121
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (21件):
4B024AA01
, 4B024CA02
, 4B024HA17
, 4C085AA03
, 4C085BA51
, 4C085EE03
, 4C085GG01
, 4C085GG08
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086EA16
, 4C086MA52
, 4C086MA55
, 4C086MA59
, 4C086MA63
, 4C086MA66
, 4C086NA14
, 4C086ZB09
, 4C086ZB33
, 4C086ZC75
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