特許
J-GLOBAL ID:200903096520621183
圧電アクチュエータ及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-162674
公開番号(公開出願番号):特開平7-079026
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 簡素に構成されると共に、容易にして安価に得られ、しかも変位量の大きな圧電アクチュエータを提供すること。【構成】 棒状圧電セラミック11の長さ方向の外周面に、その長さ方向と直交する断面方向に対してそれぞれ傾きを有し、且つ交わらないように交互に連続する螺旋状の第1の電極12a,第2の電極12bを巻回して設けている。これらの螺旋状の第1及び第2の電極12a,12bは、それぞれ棒状圧電セラミック11の長さ方向の外周面の片端部において互いに180度離れた位置に設けられた2個のリード線取り付け用のランド電極13a,13bに接続されている。
請求項(抜粋):
棒状圧電セラミックの長さ方向における外周面に、該長さ方向と直交する断面方向に対してそれぞれ傾きを有し、且つ交わらないように交互に連続する螺旋状の第1の電極と螺旋状の第2の電極とが巻回して設けられたことを特徴とする圧電アクチュエータ。
IPC (2件):
前のページに戻る