特許
J-GLOBAL ID:200903096520835817
衣類の仕上げ加工方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
忰熊 弘稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345899
公開番号(公開出願番号):特開2001-162099
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 洗濯後の材質の異なる複数の衣類をランダムに送りながら、衣類毎に適当な仕上げ加工剤を噴霧し乾燥する工程を連続的に行う衣類の仕上げ加工方法及びその装置の提供。【解決手段】 洗濯後の衣類を類別し、その種類毎に同一の識別ハンガーへ掛け、且つそのハンガーをスプレー室、待機室及び乾燥室内に吊下げ状態で搬送するコンベヤをそれぞれ設け、これらのコンベヤを一定軌道を形成するよう配設且つ駆動させるものとなすと共に、スプレー室の搬入口に前記ハンガーを自動識別するためのセンサーを、またその室内にはそのセンサーに対応し特定の仕上げ加工液を噴霧するための流体噴霧ノズルをそれぞれ設けて衣類に適切な仕上げ加工液を噴霧するものとなし、衣類に仕上げ加工液を噴霧後待機室へ移動させて一定量を収納待機させた後、乾燥室へと移動させ必要な乾燥及び熱処理を行う。
請求項(抜粋):
洗濯後の衣類を類別し、その種類毎に同一の識別ハンガーへ掛け、且つ該ハンガーをスプレー室、待機室及び乾燥室内に吊下げ状態で搬送するコンベヤをそれぞれ設け、これらのコンベヤを一定軌道を形成するよう配設且つ駆動させて行う衣類の仕上げ加工方法であって、該スプレー室の搬入口に前記ハンガーを自動識別するためのセンサーを、またその室内には該センサーに対応し特定の仕上げ加工液を噴霧するための流体噴霧ノズルをそれぞれ設けて衣類に適切な仕上げ加工液を噴霧するものとなし、衣類に仕上げ加工液を噴霧後待機室へ移動させて一定量を収納待機させた後、乾燥室へと移動させ必要な乾燥及び熱処理を行うことを特徴とする衣類の仕上げ加工方法。
IPC (4件):
D06F 73/00 102
, D06B 21/00
, D06F 58/12
, D06F 73/02
FI (4件):
D06F 73/00 102
, D06B 21/00
, D06F 58/12
, D06F 73/02
Fターム (17件):
3B154AB31
, 3B154BA19
, 3B154BA60
, 3B154BB34
, 3B154BB47
, 3B154BB76
, 3B154BB77
, 3B154BC08
, 3B154BC16
, 3B154BC42
, 3B154BD06
, 3B154BD07
, 3B154BD08
, 3B154BD15
, 3B154CA01
, 3B154DA28
, 3B154DA30
前のページに戻る