特許
J-GLOBAL ID:200903096521323879

可撓性配線基板の配設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝比 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-112571
公開番号(公開出願番号):特開2003-309381
出願日: 2002年04月15日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 移動体の移動を円滑に行うことが可能な可撓性配線基板の配設構造を提供すること。【解決手段】 可撓性配線基板の配設構造1は、帯状をなす可撓性配線基板2と、可撓性配線基板2の一端部21を固定する第1固定部31を有する基部3と、基部3に対し移動可能に設置され、可撓性配線基板2の他端部22を固定する第2固定部41を有する移動体4とを備えている。可撓性配線基板2は、その表裏がほぼ反転するように湾曲した第1湾曲部23と、第1湾曲部23と反対方向に湾曲した第2湾曲部24と、第1湾曲部23と第2湾曲部24との間に位置する中間部25とを有している。中間部25の一部を支持部51により固定的に支持するとともに、その近傍を第1の押圧部52および第2の押圧部53で押圧することで、中間部25は側面視で山状に突出変形するようその形状が規制される。
請求項(抜粋):
帯状をなす可撓性配線基板と、前記可撓性配線基板の一端部を固定する第1固定部を有する基部と、前記基部に対し移動可能に設置され、前記可撓性配線基板の他端部を固定する第2固定部を有する移動体とを備え、前記可撓性配線基板は、その表裏がほぼ反転するように湾曲した第1湾曲部と、前記第1湾曲部と反対方向に湾曲した第2湾曲部と、前記第1湾曲部と前記第2湾曲部との間に位置する中間部とを有し、前記中間部の一部が側面視で山状に突出変形するよう前記中間部の形状を規制する形状規制手段を有することを特徴とする可撓性配線基板の配設構造。
IPC (5件):
H05K 7/00 ,  G11B 21/02 601 ,  H05K 1/14 ,  H05K 3/36 ,  H05K 7/14
FI (5件):
H05K 7/00 B ,  G11B 21/02 601 E ,  H05K 1/14 H ,  H05K 3/36 Z ,  H05K 7/14 K
Fターム (32件):
4E352AA07 ,  4E352AA16 ,  4E352BB03 ,  4E352BB04 ,  4E352BB08 ,  4E352CC01 ,  4E352CC05 ,  4E352CC07 ,  4E352CC22 ,  4E352DD04 ,  4E352DD09 ,  4E352DR01 ,  4E352DR05 ,  4E352DR11 ,  4E352DR34 ,  4E352DR37 ,  4E352GG20 ,  4E352GG30 ,  5D068AA02 ,  5D068BB01 ,  5D068CC01 ,  5D068EE17 ,  5D068GG30 ,  5E344AA12 ,  5E344BB02 ,  5E344BB04 ,  5E344CD18 ,  5E344CD25 ,  5E344DD09 ,  5E344EE17 ,  5E344EE30 ,  5E348AA28
引用特許:
審査官引用 (3件)

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