特許
J-GLOBAL ID:200903096521895090
吸着材及び脱臭方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322765
公開番号(公開出願番号):特開2001-137701
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 資源を有効に利用し、廃棄物の削減を行うと同時に脱臭性能の優れた吸着材を提供し、悪臭ガスの乾式吸着法の性能向上を図る。【解決手段】 砂又は砂と炭素質物の混練物を造粒し、前者を空気中で後者を還元性雰囲気で焼成した多孔質焼結体又は炭素質物入り多孔質焼結体に、酸化剤を添着させた吸着材。前記吸着材と悪臭ガスを接触せしめて悪臭ガス中の臭気成分を除去することを特徴とする脱臭方法。装置内部に前記吸着材と前記吸着材を支持する支持床とを有し、ガスの流入口と流出口を備えた脱臭装置。
請求項(抜粋):
砂を造粒し、焼成した多孔質焼結体に酸化剤を添着させた吸着材。
IPC (5件):
B01J 20/10
, A61L 9/01
, B01D 53/38
, B01D 53/81
, B01J 20/20
FI (4件):
B01J 20/10 B
, A61L 9/01 B
, B01J 20/20 C
, B01D 53/34 116 B
Fターム (48件):
4C080AA05
, 4C080BB02
, 4C080BB04
, 4C080CC02
, 4C080CC03
, 4C080CC04
, 4C080CC05
, 4C080CC08
, 4C080CC09
, 4C080CC13
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080JJ04
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080MM01
, 4C080MM05
, 4C080QQ03
, 4D002AA03
, 4D002AA05
, 4D002AA06
, 4D002AA13
, 4D002AA14
, 4D002AA32
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA04
, 4D002CA07
, 4D002DA17
, 4D002DA41
, 4D002DA47
, 4D002DA66
, 4G066AA04B
, 4G066AA31B
, 4G066AA66B
, 4G066AC39A
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066BA22
, 4G066CA02
, 4G066CA25
, 4G066CA27
, 4G066CA29
, 4G066CA52
, 4G066DA03
, 4G066FA03
, 4G066FA22
, 4G066FA26
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