特許
J-GLOBAL ID:200903096523293993
データ分配可能な情報交換方法と装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 公三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-108271
公開番号(公開出願番号):特開平8-279826
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 異種プロトコル端末に各種のイベントに対処して応用交換する。【構成】 固定的なイベント用データ・プール14と随時発生する各種のイベントに対応するデータ・プール16と、両データ・プールの動作条件を記憶するメモリ13と、その動作条件に従ってデータ・プール14を制御するイベント制御部12と、データ・プール16をイベント制御端末20から制御するイベント制御インタフェース15と、応用交換する応用交換制御部19とを設け、固定的なイベントに対する動作条件は設定入力器25から、随時発生する各種のイベントに対する動作条件はイベント制御端末20からメモリ13へ入力する。イベント制御端末20には、オペレータ29が対応データを入力する。【効果】 メモリ13として大容量のものを必要とせず、データ・プールに端末からのデータを一時的にプールし、応用交換できる。
請求項(抜粋):
各端末(T1〜Tn)の使用するプロトコルに適合するように必要なプロトコル変換をするためのプロトコル制御処理(PC1〜PCn)をし、定常的に発生する固定的イベントによる前記端末からのデータを一時的にプールするための固定的データ・プール処理(14)をし、随時発生するイベントに対応する前記端末からのデータを一時的にプールするためのイベント対応データ・プール処理(16)をし、前記固定的データ・プール処理(14)において必要な固定的動作条件と、前記イベント対応データ・プール処理(16)において必要なイベント対応動作条件とを記憶するためのメモリ処理(13)をし、前記メモリ処理(13)における固定的動作条件にもとづいて前記固定的データ・プール処理(14)をするように制御するためのイベント制御処理(12)をし、前記メモリ処理(13)におけるイベント対応動作条件にもとづいて前記イベント対応データ・プール処理(16)をするように制御し、前記イベント対応動作条件を随時印加されて(20)前記メモリ処理(13)における前記イベント対応動作条件とするようにインタフェースするためのイベント制御インタフェース処理(15)をし、イベントに対応するように所定の応用制御をして前記各端末を交換するための応用交換制御処理(19)をし、前記プロトコル制御処理(PC1〜PCn)を介して前記各端末からの着信ダイヤルにもとづいて、前記各端末を必要に応じて前記固定的データ・プール処理(14)をし、前記イベント対応データ・プール処理(16)をし、前記応用交換制御処理(19)をして必要なデータ分配交換をするように制御するための交換制御処理(11)をするデータ分配可能な情報交換方法。
IPC (5件):
H04L 12/64
, G06F 13/00 351
, H04L 12/56
, H04M 3/00
, H04Q 3/545
FI (6件):
H04L 11/20 A
, G06F 13/00 351 B
, H04M 3/00 B
, H04M 3/00 C
, H04Q 3/545
, H04L 11/20 102 A
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