特許
J-GLOBAL ID:200903096525347748

現像装置及びプロセスカートリッジ及び現像器カートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235571
公開番号(公開出願番号):特開2001-060040
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 万が一トナーが洩れ出した場合でも、それによる被害を最小限にくい止めることのできる現像装置を提供すること。【解決手段】 現像装置のケース51の下端前縁部であって、テフロンフェルト113及びサイドシールの前方部に、PETフィルムで形成されたセーフガードフィルム120を貼り付ける。ケース51に十分な貼り付け面がない場合には、樹脂製のセーフガード部材を形成し、ケース51の側面等に貼り付ける。
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像器筐体の開口部に、現像剤担持体を回転可能に配置し、該現像剤担持体上に形成した現像剤の薄層を静電潜像に対向させることによって可視像を形成する現像装置であって、前記現像器筐体開口部の長手方向両端付近にて前記現像器筐体に取り付けられ、前記現像剤担持体の両端部側の周面との摺擦面を有する両端部現像剤洩れ防止部材と、前記両端部現像剤洩れ防止部材の前方に位置する前記現像器筐体の下端前縁部に設けられ、前記現像器筐体の底面上の現像剤を堰き止める現像剤堰止部と、を備える、ことを特徴とする現像装置。
Fターム (14件):
2H077AA12 ,  2H077AB04 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077CA12 ,  2H077EA14 ,  2H077FA13 ,  2H077FA16 ,  2H077FA22

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