特許
J-GLOBAL ID:200903096526649640
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-222779
公開番号(公開出願番号):特開2007-041124
出願日: 2005年08月01日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 装置のコストを抑え、かつ、装置のコンセントが抜かれた状態で長期間放置されていても、転写ベルトに巻き癖が発生するのを抑制することができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 テンションローラ20は、駆動ローラ12とクリーニング装置10との間の転写ベルト8の表面移動領域のうち、画像形成手段たる作像ユニットが配置されている領域Bに配置する。領域Bにおいては、テンションローラ20によってベルトの張りが常に調整されているので、長期間装置が放置されベルトが長期間停止状態であっても、感光体1に巻き付いている転写ベルト8の部分に巻き癖が発生するのを抑制することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
少なくともテンションローラと駆動ローラとに張架されて無端移動する転写ベルトと、
該転写ベルトの表面と接触し画像を担持する像担持体と、該転写ベルトの裏面に当接し該像担持体上の画像を該転写ベルト上に転写する1次転写回転体とを備えた複数の画像形成手段と、
該転写ベルト上の画像を記録媒体上に転写する2次転写手段と、
該転写ベルトの裏面に当接する対向部材と該対抗部材に対して該転写ベルトを介してを当接し、二次転写後の該転写ベルト表面の残存画像をクリーニングするクリーニングブレードとを備えたベルトクリーニング手段と、を備え、
複数の画像形成手段のうち、少なくともひとつの画像形成手段の1次転写回転体を、該1次転写回転体よりも該転写ベルト移動方向上流側の転写ベルトが該像担持体に巻きつくように配置した画像形成装置において、
該駆動ローラと該クリーニング手段との間の該転写ベルトの表面移動領域のうち、該複数の画像形成手段が配置されている領域に、該テンションローラを配置したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (34件):
2H200FA02
, 2H200FA17
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB12
, 2H200GB41
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JB10
, 2H200JB45
, 2H200JC04
, 2H200JC09
, 2H200JC12
, 2H200JC15
, 2H200JC16
, 2H200JC19
, 2H200LA03
, 2H200LA06
, 2H200LA14
, 2H200LA24
, 2H200LA40
, 2H200LB02
, 2H200LB09
, 2H200LB13
, 2H200MA01
, 2H200MA04
, 2H200MA14
, 2H200MA20
, 2H200MB04
, 2H200PA12
引用特許:
出願人引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-287242
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置及び方法
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2001000164
出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-098547
出願人:コニカ株式会社
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転写装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-360735
出願人:シャープ株式会社
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