特許
J-GLOBAL ID:200903096526905892

鉄骨梁継手部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-076462
公開番号(公開出願番号):特開2002-276036
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 継目板の内面に、梁の継手部の間隙に沿って延びる帯状の腐食減肉溝が形成されても、継目板の必要強度を保持し得、信頼性の向上を図り得る鉄骨梁継手部構造を提供する。【解決手段】 H形鋼をそのウェブ3b部分で切断しT形としたCT形鋼を継目板3として採用し、梁2の継手部の間隙cに沿ってCT形鋼のウェブ3bが配置されるよう、該CT形鋼のフランジ3a部背面を梁2の継手部におけるウェブ2bにあてがって両面から挟み付け、締結部材4で固定するよう構成する。
請求項(抜粋):
梁を突き合わせて継目板により接合する鉄骨梁継手部構造であって、H形鋼をそのウェブ部分で切断しT形としたCT形鋼を継目板として採用し、梁の継手部の間隙に沿ってCT形鋼のウェブが配置されるよう、該CT形鋼のフランジ部背面を梁の継手部におけるウェブにあてがって両面から挟み付け、締結部材で固定するよう構成したことを特徴とする鉄骨梁継手部構造。
IPC (2件):
E04B 1/58 503 ,  E04B 1/24
FI (2件):
E04B 1/58 503 G ,  E04B 1/24 Q
Fターム (15件):
2E125AA14 ,  2E125AB01 ,  2E125AC15 ,  2E125AG03 ,  2E125AG12 ,  2E125BA55 ,  2E125BB12 ,  2E125BB22 ,  2E125BC05 ,  2E125BD01 ,  2E125BE02 ,  2E125BF06 ,  2E125BF08 ,  2E125CA05 ,  2E125CA14

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