特許
J-GLOBAL ID:200903096532085074
異常診断支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-315182
公開番号(公開出願番号):特開平5-126980
出願日: 1991年11月05日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 異常音の発生場所の推論と、波形の解析、比較を行い、異常の発生原因および対策の推論を行い、プラント運転員にその情報を提供することでプラントの安全性を保つようにする。【構成】 監視装置で採取したデータを取り込むデータ入力部と、取り込んだデータからルースパーツ発生場所を推論する第1の推論部と、波形データを周波数解析し、基準データと比較解析する波形解析部と、異常音発生原因および発生原因から危険性を推測する第2の推論部と、該第2の推論部による推論結果を表示する表示部とを備えた。
請求項(抜粋):
原子炉装置の流体流路を構成する各機器に取り付けられた複数個の検出器と、該検出器からの信号を感知する異常音感知部と、異常音感知部で感知した信号を受け、ルースパーツの監視をおこなう監視装置とを備え、該監視装置で採取したデータを解析し、プラントの異常診断の支援を行う異常診断支援装置において、前記監視装置で採取したデータを取り込むデータ入力部と、取り込んだデータからルースパーツ発生場所を推論する第1の推論部と、波形データを周波数分析し、基準データと比較解析する波形解析部と、異常音発生原因および発生原因から危険性を推測する第2の推論部と、該第2の推論部による推論結果を表示する表示部を備えたことを特徴とする異常診断支援装置。
IPC (6件):
G21C 17/04
, G01H 17/00
, G06F 9/44 330
, G06F 11/22 360
, G06F 11/32
, G21C 17/00
引用特許:
前のページに戻る