特許
J-GLOBAL ID:200903096533344910
キノリン-インドール抗菌剤、それらに関する用途及び組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-504835
公開番号(公開出願番号):特表2002-505689
出願日: 1998年06月18日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】本発明は、細菌性微生物の増殖を阻止する方法及び製薬製剤を提供する。さらに、本発明は細菌性微生物を殺害する方法及び製薬製剤を提供する。
請求項(抜粋):
下記一般式1で示される化合物:式中、 A及びBは各々独立して、単環式又は多環式シクロアルキル、シクロアルケニル、アリール及び複素環式環からなる群から選択される縮合環を表し、これらの環は環構造中に4から8個までの原子を含んでおり; XはCR、N、N(O)、P又はAsを表し; YはC(R)2、NR、O、PR、S、AsR又はSeを表し; R、R1、R2及びR3は各存在に関して独立して、水素、ハロゲン、アルキル、アルケニル、アルキニル、ヒドロキシル、アルコキシル、シリロキシ、アミノ、ニトロ、スルフヒドリル、アルキルチオ、イミン、アミド、ホスホリル、ホスホネート、ホスフィン、カルボニル、カルボキシル、カルボキサミド、無水物、シリル、チオアルキル、アルキルスルホニル、アリールスルホニル、セレノアルキル、ケトン、アルデヒド、エステル、ヘテロアルキル、ニトリル、グアニジン、アミジン、アセタール、ケタール、アミンオキシド、アリール、ヘテロアリール、アジド、アジリジン、カルバメート、エポキシド、ヒドロキサミン酸、イミド、オキシム、スルホンアミド、チオアミド、チオカルバメート、尿素、チオ尿素又は-(CH2)m-R80を表し; R4及びR5は各存在に関して独立して、ハロゲン、アルキル、アルケニル、アルキニル、ヒドロキシル、アルコキシル、シリロキシ、アミノ、ニトロ、スルフヒドリル、アルキルチオ、イミン、アミド、ホスホリル、ホスホネート、ホスフィン、カルボニル、カルボキシル、カルボキサミド、無水物、シリル、チオアルキル、アルキルスルホニル、アリールスルホニル、セレノアルキル、ケトン、アルデヒド、エステル、ヘテロアルキル、ニトリル、グアニジン、アミジン、アセタール、ケタール、アミンオキシド、アリール、ヘテロアリール、アジド、アジリジン、カルバメート、エポキシド、ヒドロキサミン酸、イミド、オキシム、スルホンアミド、チオアミド、チオカルバメート、尿素、チオ尿素又は-(CH2)m-R80を表し; A及びBは独立して、置換されていないか又はそれぞれR4及びR5で、安定性と原子価法則によって課される限度までの任意の回数置換されていることができ; R80は非置換若しくは置換アリール、シクロアルキル、シクロアルケニル、複素環又は多環を表し;そして mは0〜8(両端を含む)の範囲内の整数である。
IPC (20件):
C07D401/04
, A61K 31/4709
, A61K 31/4725
, A61K 31/4738
, A61K 31/496
, A61K 31/497
, A61K 31/5377
, A61K 31/541
, A61K 31/551
, A61P 31/04
, C07D401/14
, C07D405/04
, C07D405/14
, C07D409/04
, C07D453/02
, C07D471/04 114
, C07D491/048
, C07D491/056
, C07D217:02
, C07D307:38
FI (20件):
C07D401/04
, A61K 31/4709
, A61K 31/4725
, A61K 31/4738
, A61K 31/496
, A61K 31/497
, A61K 31/5377
, A61K 31/541
, A61K 31/551
, A61P 31/04
, C07D401/14
, C07D405/04
, C07D405/14
, C07D409/04
, C07D453/02
, C07D471/04 114
, C07D491/048
, C07D491/056
, C07D217:02
, C07D307:38
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