特許
J-GLOBAL ID:200903096536957238

照明方法、照明装置及びその部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 澤野 勝文 ,  川尻 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-323991
公開番号(公開出願番号):特開2005-093196
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 照明ヘッドの仕様にかかわらず同一規格の電源装置を用いて、その電源装置に接続される照明ヘッドの個々の発光素子を定格電流で点灯できるようにする。【解決手段】 一以上の発光素子2...が任意に配列された照明ヘッドH1〜H3に、印加電圧が発光素子2...の配列によって定まる点灯下限電圧VLmin以上になったときに発光素子2...に通電される照明回路6...と、印加電圧Vが点灯下限電圧未満になったときに照明回路6の適正電流に応じた電流識別信号を出力する識別回路7を形成し、電源装置Bには、点灯下限電圧以上の点灯電圧を供給する駆動電源11と、点灯下限電圧未満の識別電圧を印加する識別電源12と、識別回路7から出力された電流識別信号に基づいて照明回路6に流すべき適正電流を設定する電流設定器13と、その電流設定信号に応じて発光素子2...の点灯時に照明回路6に流れる電流を適正電流に維持する点灯電流制御回路14を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一以上の発光素子が任意に接続された照明回路を備えた照明ヘッドを電源装置に接続して点灯させる照明方法であって、 前記発光素子の配列によって定まる照明回路の適正電流に応じた電流識別信号を発光素子の非点灯時に照明ヘッドから出力させ、前記電流識別信号に基づいて照明回路に流すべき適正電流を設定し、発光素子の点灯時に照明回路に流れる電流を制御回路により適正電流に維持することを特徴とする照明装置の適正電流設定方法。
IPC (4件):
H05B37/02 ,  B41J2/44 ,  B41J2/45 ,  B41J2/455
FI (2件):
H05B37/02 J ,  B41J3/21 L
Fターム (15件):
2C162AE28 ,  2C162AF35 ,  2C162AF36 ,  2C162AF70 ,  2C162AF85 ,  2C162FA17 ,  3K073AA16 ,  3K073AA26 ,  3K073AA28 ,  3K073AA43 ,  3K073BA01 ,  3K073CG25 ,  3K073CG52 ,  3K073CJ17 ,  3K073CM02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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