特許
J-GLOBAL ID:200903096538344390
チェーンケースの取付構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
江原 望
, 中村 訓
, 小田 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-195720
公開番号(公開出願番号):特開2008-286207
出願日: 2008年07月30日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】少ない締結手段で簡単に取付けできかつチェーンケースの中央部の剛性を向上させて振動を抑えることができるチェーンケースの取付構造を供する。【解決手段】チェーンケース5の内壁面に、複数の中央締結部39a,40aを互いに連結する連結壁41が環状に突出形成され、連結壁41が中央締結部39a,40aとともに内燃機関本体に突き当てられてチェーンケース5が内燃機関本体に取り付けられ、チェーンケース5の環状の連結壁41の内側は貫通した開口部35が形成され、同開口部35を利用して可変バルブタイミング用ソレノイド50が内燃機関本体に取り付けられ、内燃機関本体側とチェーンケース5の連結壁41との当接合わせ面に液状シール剤を介在させるチェーンケースの取付構造。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の締結手段により内燃機関本体に外周部が締結されるとともに中央締結部が締結されるチェーンケースの内壁面に、複数の前記中央締結部を互いに連結する連結壁が環状に突出形成され、
前記連結壁が前記中央締結部とともに内燃機関本体に突き当てられて前記チェーンケースが内燃機関本体に取り付けられ、
前記チェーンケースの環状の連結壁の内側は貫通した開口部が形成され、同開口部を利用して可変バルブタイミング用ソレノイドが内燃機関本体に取り付けられ、
内燃機関本体側と前記チェーンケースの連結壁との当接合わせ面に液状シール剤を介在させることを特徴とするチェーンケースの取付構造。
IPC (3件):
F02F 7/00
, F02B 67/06
, F02B 67/00
FI (4件):
F02F7/00 K
, F02F7/00 N
, F02B67/06 G
, F02B67/00 E
Fターム (5件):
3G024AA73
, 3G024BA29
, 3G024FA02
, 3G024FA15
, 3G024GA26
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