特許
J-GLOBAL ID:200903096540313671

高度分枝状パーフルオロオレフィン、極安定パーフルオロアルキルラジカル及びこれらの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-352474
公開番号(公開出願番号):特開2003-155257
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 新規の高度分枝状パーフルオロオレフィン及び極安定パーフルオロアルキルラジカル、これらを簡便に高収率で製造する方法の提供。【解決手段】 ヘキサフルオロプロペン三量体と、トリアルキルパーフルオロアルキルシランとを、非プロトン性極性溶媒中でフッ化物イオンを触媒として反応させることより高度分枝状パーフルオロオレフィンを製造し、さらにこのオレフィンをフッ素ガスによりフッ素化し、極安定パーフルオロアルキルラジカルを得る。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)[(CF3)2CF][(CF3)2CY]C=C(CF3)Z (1)(式中、Y及びZは同一又は異なって、F若しくはRfを表し、Rfは直鎖状又は分枝状の炭素数1〜16のパーフルオロアルキル基を表す。但し、YとZがともにFである場合を除く。)で表されることを特徴とする高度分枝状パーフルオロオレフィン。
IPC (5件):
C07C 21/18 ,  C07C 17/04 ,  C07C 17/263 ,  C07C 19/08 ,  C07B 61/00 300
FI (5件):
C07C 21/18 ,  C07C 17/04 ,  C07C 17/263 ,  C07C 19/08 ,  C07B 61/00 300
Fターム (19件):
4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AB81 ,  4H006AB84 ,  4H006AC24 ,  4H006AC30 ,  4H006BA02 ,  4H006BA28 ,  4H006BA37 ,  4H006BB24 ,  4H006BB41 ,  4H006BB42 ,  4H006BC40 ,  4H006BE53 ,  4H006EA02 ,  4H006EA03 ,  4H039CA11 ,  4H039CD20 ,  4H039CD90
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭49-110607
審査官引用 (2件)
  • 特開昭49-110607
  • 特開昭49-110607

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