特許
J-GLOBAL ID:200903096541341628
カップ式飲料自動販売機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086029
公開番号(公開出願番号):特開2000-276651
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】セレクションボタンを操作した後であっても、飲料が調合される直前までは添加物の量の増減の設定を変更することができる自動販売機を提供する。【解決手段】ベンドステージ11と、原料キャニスター9および添加物キャニスター34,35と、カップ搬送機構13と、温水器19と、飲料種選択用のセレクションボタンと、添加物の添加量の増減を設定するファンクションボタンとを具備し、セレクションボタンに対する操作に応じて、搬送機構13によりカップをその設定に応じたキャニスター9の配置ポジションに搬送して原料をカップ内に供給し、この後、そのカップをベンドステージ11のポジションに搬送し、このポジション11において、この時点での添加物の設定量を制御手段により判断し、その設定量の添加物をキャニスター34,35から供給するとともに、温水器19から熱湯を供給してセレクションボタンで設定された飲料を調合する。
請求項(抜粋):
自動販売機の販売口に対向して設けられたベンドステージと、飲料生成用の原料が収容された複数の原料キャニスターおよび添加物が収容された添加物キャニスターと、カップを所定の各ポジションに搬送する搬送機構と、飲料生成用の液体を放出する液体放出機構と、飲料種を選択して設定する飲料種選択設定手段と、添加物の添加量の増減を設定する添加物増減設定手段と、この添加物増減設定手段による設定変更の有無を判断し、この判断に基づく量の添加物を添加物キャニスターから排出させる制御手段とを具備し、飲料種選択設定手段に対する操作に応じて、搬送機構によりカップをその設定に応じた原料キャニスターの配置ポジションに搬送してその原料キャニスター内の原料をカップ内に供給し、この後、そのカップをベンドステージのポジションに搬送し、このベンドステージのポジションにおいて、この時点での添加物増減設定手段による設定変更の有無を制御手段により判断するとともに、この判断に基づく量の添加物を添加物キャニスターから排出させてカップ内に供給し、かつ液体放出機構により飲料生成用の液体をカップ内に供給して飲料種選択設定手段で設定された飲料を調合することを特徴とするカップ式飲料自動販売機。
IPC (3件):
G07F 13/06
, G07F 13/06 101
, G07F 13/06 103
FI (3件):
G07F 13/06 A
, G07F 13/06 101
, G07F 13/06 103
Fターム (12件):
3E047AA02
, 3E047AA03
, 3E047BA01
, 3E047BA03
, 3E047CA06
, 3E047CC04
, 3E047EA04
, 3E047EA07
, 3E047EA08
, 3E047EB01
, 3E047EC01
, 3E047GA04
引用特許:
審査官引用 (3件)
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カップ式飲料自動販売機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-059274
出願人:東芝機器株式会社
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特開平4-291495
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特開昭62-019997
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