特許
J-GLOBAL ID:200903096545043354
プラズマディスプレイ表示装置の製造方法およびその製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-266817
公開番号(公開出願番号):特開2002-075187
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 従来の工法では蛍光体形成工程が非常に煩雑であったり、蛍光体材料のロス分が多くPDPの生産性向上や低コスト化といった課題に十分対応できない。また、隔壁の開口部に形成された蛍光体も隔壁頂部付近の蛍光体膜厚が十分確保できない、蛍光体膜厚のバラツキが大きい、左右の隔壁側部の蛍光体が対称ではないなどといった問題があった。【解決手段】 隔壁間に蛍光体層を形成する工程において、隔壁の開口部を下向きとし蛍光体液をノズルから墳出させ隔壁間に塗布し蛍光体液を一部乾燥させる。その後基板を反転させ蛍光体液を静置させ、蛍光体液を完全に乾燥した後焼成する。
請求項(抜粋):
放電空間を規定する隔壁間に蛍光体層を形成する工程において、前記隔壁間の開口部を下向きとし蛍光体を分散材に分散した蛍光体液を塗布する工程と、前記分散材を一部乾燥させる工程と、前記隔壁の開口部を上向きにして静置する工程と、前記分散材を完全に乾燥させる工程と、前記乾燥された蛍光体を焼成する工程とを含むことを特徴とするプラズマディスプレイ表示装置の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 9/227 E
, H01J 11/02 B
Fターム (8件):
5C028FF04
, 5C028FF14
, 5C040FA01
, 5C040GB03
, 5C040GB14
, 5C040GG09
, 5C040JA04
, 5C040MA26
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