特許
J-GLOBAL ID:200903096546554700

燃焼機関により生成されたガスを浄化する方法とプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-546891
公開番号(公開出願番号):特表2002-513879
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】燃焼機関(1)によって生成されたガス、例えばクランクケースガスは、遠心ロータ(R)によって形成されかつ囲まれている分離チャンバを通して導かれ、ガスに浮遊している粒子が遠心力によって分離されるように、上記遠心ロータ(R)によりガスは回転させられる。この遠心ロータ(R)は、燃焼機関(1)により生成された圧力流体によって回転させられる。
請求項(抜粋):
燃焼機関(1)により生成されたガスを、当該ガス内に浮遊している固体および/または液体の粒子を除去して浄化する方法であって、回転部材(R)により形成され、かつ周囲を囲まれている分離チャンバを通ってガスが導かれ、分離チャンバ内の粒子が遠心力によってガスから分離されるように、回転部材(R)によってガスが回転させられる、燃焼機関(1)により生成されたガスを浄化する方法において、 燃焼機関(1)の燃焼室内において加圧された排ガスにより構成されている圧力流体以外の圧力流体を発生させるために、燃焼機関(1)が用いられ、そして 圧力流体は回転部材(R)を駆動させるために用いられる、燃焼機関(1)により生成されたガスを浄化する方法。
IPC (5件):
F01N 3/02 311 ,  B01D 45/14 ,  B04B 5/08 ,  F01M 13/04 ,  F01N 3/04
FI (5件):
F01N 3/02 311 Z ,  B01D 45/14 ,  B04B 5/08 ,  F01M 13/04 Z ,  F01N 3/04 E
Fターム (34件):
3G015EA05 ,  3G015EA09 ,  3G015EA10 ,  3G090AA06 ,  3G090BA08 ,  3G090DA01 ,  3G090EA01 ,  3G090EA04 ,  3G090EA05 ,  3G091AA10 ,  3G091AA28 ,  3G091AB13 ,  3G091AB15 ,  3G091AB16 ,  3G091BA13 ,  3G091CA27 ,  3G091EA21 ,  3G091HB01 ,  3G091HB06 ,  4D031AC05 ,  4D031DA04 ,  4D031EA01 ,  4D057AA06 ,  4D057AB01 ,  4D057AB07 ,  4D057AC01 ,  4D057AD05 ,  4D057AE02 ,  4D057AF01 ,  4D057BA13 ,  4D057BA17 ,  4D057BB03 ,  4D057BC05 ,  4D057BC11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-037318
  • 特開平4-234512
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-037318

前のページに戻る