特許
J-GLOBAL ID:200903096546784412

氷雪路用空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-167942
公開番号(公開出願番号):特開平6-008710
出願日: 1992年06月25日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 雪上性能や排水性を損なうことなく、その氷上性能を向上させた雪氷路用空気入りタイヤを提供する。【構成】 設計常用荷重に対応する空気圧を充填し、設計常用荷重の85%の荷重を負荷したときのトレッド面の総接地面積をGCA、実接地面積をACAとするとき、前記GCAに対するACAの比率を70〜90%の範囲にし、かつ、前記総接地面積GCAのときの接地形状を、接地幅中心Oを通るタイヤ周方向の接地長Dを最大とし、左右両側に向かうほど徐々に短かくなる形状にすると共に、前記タイヤ周方向の最大接地長をD、前記接地幅中心Oから左右両側へそれぞれ接地最大半幅の90%の位置におけるタイヤ周方向の接地長をdとするとき、前記Dに対するdの比d/Dを0.65以下にする。
請求項(抜粋):
設計常用荷重に対応する空気圧を充填し、設計常用荷重の85%の荷重を負荷したときのトレッド面の総接地面積をGCA、実接地面積をACAとするとき、前記GCAに対するACAの比率を70〜90%の範囲にし、かつ、前記総接地面積GCAのときの接地形状を、接地幅中心を通るタイヤ周方向の接地長を最大とし、左右両側に向かうほど徐々に短かくなる形状にすると共に、前記タイヤ周方向の最大接地長をD、前記接地幅中心から左右両側へそれぞれ接地最大半幅の90%の位置におけるタイヤ周方向の接地長をdとするとき、前記Dに対するdの比d/Dを0.65以下にした氷雪路用空気入りタイヤ。
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平3-112705
  • 特開平2-267003
  • 特開平3-231001
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