特許
J-GLOBAL ID:200903096547137992

コンテンツ関連付けシステム及びコンテンツ関連付けプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩野谷 英城
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-114862
公開番号(公開出願番号):特開2007-286980
出願日: 2006年04月18日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】 コンテンツを実行する場合に、当該コンテンツを以前に実行した際に同時に実行していた他のコンテンツ又は直前に実行していた他のコンテンツの情報を提供すること。【解決手段】 処理装置は、第二のコンテンツのファイル識別子と共に、当該コンテンツの実行開始要求を入力装置から受付けた場合であって、第一のコンテンツのファイル識別子と当該コンテンツが実行中であることを示すフラグとが関連付けて記憶装置に記憶されている場合に、第二のコンテンツのファイル識別子と第一のコンテンツのファイル識別子とを関連付けて上記記憶装置に記憶する(S70)。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
入力装置、記憶装置及び処理装置を備えた、第一のコンテンツと第二のコンテンツとを関連付けるコンテンツ関連付けシステムであって、 前記処理装置が、 a)前記第一又は第二のコンテンツのファイル識別子と共に、当該コンテンツの実行開始要求を前記入力装置から受付けた場合に、当該ファイル識別子に対応するコンテンツを実行し、当該ファイル識別子と、当該コンテンツが実行中であることを示すフラグとを関連付けて前記記憶装置に記憶するステップと、 b)前記第一又は第二のコンテンツのファイル識別子と共に、当該コンテンツの実行終了要求を前記入力装置から受付けた場合に、当該ファイル識別子に対応するコンテンツの実行を終了し、当該ファイル識別子に関連付けられたフラグを、当該コンテンツが実行されていないことを示すフラグに変更して前記記憶装置に記憶するステップと、 を実行し、さらに、 c)前記第二のコンテンツのファイル識別子と共に、当該コンテンツの実行開始要求を前記入力装置から受付けた場合であって、前記第一のコンテンツのファイル識別子と当該コンテンツが実行中であることを示すフラグとが関連付けて前記記憶装置に記憶されている場合に、第二のコンテンツのファイル識別子と第一のコンテンツのファイル識別子とを関連付けて前記記憶装置に記憶するステップと、 を実行することを特徴としたコンテンツ関連付けシステム。
IPC (1件):
G06F 13/00
FI (1件):
G06F13/00 540B

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