特許
J-GLOBAL ID:200903096554695208

掘削機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031851
公開番号(公開出願番号):特開2000-230386
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 掘削土砂の回収率を向上できる掘削機械を提供すること。【解決手段】 リーダ5に沿って昇降可能なオーガマシン1に、オーガ軸3の略全長又は先端部側のみにスクリュー部4を形成したオーガスクリュー2を垂下連結してなる掘削機械において、オーガスクリュー2にこれを被包する円筒状ケーシング7を軸方向嵌脱可能に取り付け、ケーシング7の上端部にスクリュー部4の羽根4a面に対し螺旋方向摺動可能に支持されるスクレーパ8を設けると共に、その下端部に掘削羽根9を設け、更にケーシング7とオーガスクリュー2とが掘進回転方向に一体回転するようにオーガスクリュー2に対するケーシング7の相対回転を阻止するストッパー10を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
リーダに沿って昇降可能なオーガマシンに、オーガ軸の略全長に又は先端側のみにスクリュー部を形成したオーガスクリューを垂下連結してなる掘削機械において、オーガスクリューにこれを被包する円筒状ケーシングを軸方向嵌脱可能に取り付け、ケーシングの上端部にスクリュー部の羽根面に対し螺旋方向摺動可能に支持されるスクレーパを設けると共に、ケーシング下端部に掘削羽根を設け、更にケーシングとオーガスクリューとが掘進回転方向に一体回転するようにオーガスクリューに対するケーシングの相対回転を阻止するストッパーを設けてなることを特徴とする掘削機械。
IPC (2件):
E21B 7/00 ,  E02D 7/22
FI (2件):
E21B 7/00 E ,  E02D 7/22
Fターム (7件):
2D029CC01 ,  2D029CD06 ,  2D029CD07 ,  2D029HA02 ,  2D050CB03 ,  2D050DA02 ,  2D050DB01

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