特許

J-GLOBAL ID：200903096556104819

サービス提供装置、サービス利用装置、サービス提供システム、サービス提供方法、サービス利用方法、サービス提供プログラム及びサービス利用プログラム

発明者： 堀 口 健 生 ,  村 井 信 哉
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (5件)： 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-037048
公開番号（公開出願番号）：特開2004-248072
出願日： 2003年02月14日
公開日（公表日）： 2004年09月02日
要約：

【課題】複数のプロトコルで提供される複数のサービスが同一か否かを正しく判断できる。【解決手段】本発明に係るサービス提供装置とサービス利用装置とを備えたサービス送受信システムの全体構成を示すブロック図である。図示のように、サービス送受信システムは、各種サービスを提供するサービス提供装置1と、サービス提供装置1から各種サービスの提供を受ける複数のサービス利用装置2A,2B,2Cとを備えている。サービス提供装置1からサービス利用装置2にサービス情報を送信する際、提供可能なサービスを識別するためのサービス識別子を複数プロトコル間で共通に提供して送信するため、個々のプロトコルで提供される複数のサービスが同一か否かをサービス利用装置2は正しく判断できる。したがって、同一のサービスの提供を重複して受ける等の不具合が起きなくなる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

サービス利用装置にサービスを提供する、該サービス利用装置と複数のプロトコルを用いて通信可能なサービス提供装置において、 前記複数のプロトコルの少なくとも1つのプロトコルを用いた通信により提供する1以上のサービスのうち、それらのプロトコルが共通して提供するサービスの識別情報と、該識別情報に対応した属性値と、を含むサービス属性情報を生成するサービス情報生成手段と、 前記サービス利用装置に、前記各々のプロトコルに規定されたサービス情報提供手順で提供するサービス情報に前記サービス属性情報を含めて送信するサービス情報送信手段と、を備えることを特徴とするサービス提供装置。

IPC (1件)：

H04L12/56

FI (1件)：

H04L12/56 Z

Fターム (4件)：

5K030HB18 ,  5K030JT02 ,  5K030KA01 ,  5K030LD00