特許
J-GLOBAL ID:200903096558840474
シール部材及び該シール部材を備えたグロメット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-129217
公開番号(公開出願番号):特開2006-311672
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】相手側の部材に取り付けにくくなることを防止できるとともに、下方から加圧された液体が吹き付けられても、該液体が相手側の部材との間に浸入することを防止できるシール部材及びシール部材を備えたグロメットを提供する。【解決手段】グロメット1はグロメット本体13を備えている。グロメット本体13は平板部15と外側リップ17と内側リップ18と水抜き部40を備えている。外側リップ17は平板部15の外縁に設けられている。内側リップ18は外側リップ17より内側に設けられている。リップ17,18はドアパネルとの間を水密に保つ。水抜き部40は平板部15の下部に設けられている。水抜き部40はリップ17,18間と平板部15の外部とを連通し下方が塞ぎ壁43により塞がれている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
部材本体と、
該部材本体の外縁に設けられかつ相手側の部材と接触して該相手側の部材との間を水密に保つ外側リップと、
前記部材本体から前記相手側の部材に向かって凸でかつ前記外側リップより内側に設けられた内側リップと、
前記外側リップと前記内側リップとの間と、前記部材本体の外部とを連通して、前記外側リップと内側リップとの間に浸入した液体を前記部材本体の外部に導くための水抜き部と、を備えたシール部材において、
前記水抜き部の下方を塞ぐ塞ぎ部を備え、
前記水抜き部の開口部が、側方に相対していることを特徴とするシール部材。
IPC (3件):
H02G 3/22
, B60R 16/02
, H01B 17/58
FI (3件):
H02G3/22 C
, B60R16/02 622
, H01B17/58 C
Fターム (10件):
5G333AA09
, 5G333AB16
, 5G333AB22
, 5G333CB19
, 5G333CC04
, 5G333DA03
, 5G333EA02
, 5G363AA01
, 5G363BA02
, 5G363CB08
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ワイヤハーネスの取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-172269
出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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