特許
J-GLOBAL ID:200903096559544690
ポリウレタンフォームの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-059779
公開番号(公開出願番号):特開平8-231678
出願日: 1995年02月23日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【構成】 ポリイソシアネートとしてポリメリックMDIを使用して、特定の長鎖ポリオール、破泡剤として特定のポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオールを用い、ポリマーポリオール、架橋剤、発泡剤として水を使用し、触媒、整泡剤、必要に応じて添加剤を用いることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。【効果】 発泡剤として水を使用しても、コールドキュアーモールド成形品の連続気泡率を高め、(クラッシング作業をしなくても柔軟で弾力のある連続気泡を有する軟質ないしは半硬質ポリウレタンフォームを得ることができる。)成形品の割れ、収縮や性能の低下を起こすことがない。
請求項(抜粋):
(A)ポリイソシアネートとして、ポリメチレンポリフェニレンポリイソシアネートを用い、(B)長鎖ポリオールとして、官能基数2以上、分子量4000〜10000で末端のオキシエチレンが5〜30モル%付加されたポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオールを用い、(C)破泡剤として、平均官能基数2〜6、ヒドロキシル当量800〜5000であり、オキシエチレンを60〜95モル%ランダム付加重合させた、末端のオキシエチレンが3〜20モル%のポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオールをポリオール成分中に0.5〜10重量%含有し、(D)ポリマーポリオール、(E)必要に応じて架橋剤を使用し、発泡剤として水を用い、触媒、整泡剤、必要に応じて添加剤を用いることを特徴とするポリウレタンフォームの製造方法。
IPC (8件):
C08G 18/48 NEA
, C08G 18/66 NEY
, C08G 18/76 NFH
, C08J 9/02 CFF
, C08J 9/14 CFF
, C08G 18/48
, C08G101:00
, C08L 75:04
FI (5件):
C08G 18/48 NEA
, C08G 18/66 NEY
, C08G 18/76 NFH
, C08J 9/02 CFF
, C08J 9/14 CFF
引用特許:
審査官引用 (2件)
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軟質ポリウレタンフォームの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-337017
出願人:インペリアル・ケミカル・インダストリーズ・ピーエルシー
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特開昭57-162715
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