特許
J-GLOBAL ID:200903096561851398
液晶デバイス設計方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126816
公開番号(公開出願番号):特開2000-321547
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 曲面の境界条件を持つ液晶の分子配向現象を解析するための運動方程式を作成し解いて、液晶の駆動方法を決定する処理を、簡単に短時間でおこなうことのできる汎用性の高い設計方法を提供する。【解決手段】 液晶の自由エネルギーの積分を曲線座標で表現し、全積分区間を曲線座標での部分積分区間の和に直し、定数補間を行った後これを最小化することにより運動方程式を作成する。さらに、これを対応する等価回路に置き換え、この等価回路を回路解析することにより計算を実行し、その結果に基づき液晶の駆動方法を決定する。
請求項(抜粋):
曲面境界を有する液晶の自由エネルギーの積分結果に基づき液晶の駆動方法を決定する液晶デバイス設計方法であって、前記液晶の自由エネルギーを曲線座標で表現した上で、全積分区間を曲線座標における部分積分区間の和に変形し、前記部分積分区間内の被積分関数の未知変数を未知の定数で近似し、かつ座標変数を定数で近似して、積分計算を実行することを特徴とする液晶デバイス設計方法。
IPC (3件):
G02F 1/13 101
, G02F 1/1337
, G06F 17/50
FI (4件):
G02F 1/13 101
, G02F 1/1337
, G06F 15/60 612 A
, G06F 15/60 638
Fターム (23件):
2H088EA02
, 2H088FA11
, 2H088FA18
, 2H088GA10
, 2H088KA08
, 2H088KA16
, 2H088KA24
, 2H088KA26
, 2H088KA27
, 2H088KA29
, 2H088KA30
, 2H088MA09
, 2H088MA20
, 2H090HC19
, 2H090JC18
, 2H090KA11
, 2H090KA18
, 2H090LA05
, 2H090MA17
, 2H090MB14
, 5B046AA07
, 5B046JA04
, 5B046JA07
前のページに戻る