特許
J-GLOBAL ID:200903096562251211

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-274578
公開番号(公開出願番号):特開平11-107584
出願日: 1997年10月07日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 納骨室に雨水が侵入することを防止し、閉塞板の移動を簡易に、しかも閉塞板を所定位置に確実に設置することが非常に実用性に秀れた墓を提供するものである。【解決手段】 墓塔を載置立設した受台内に納骨室を形成し、この納骨室の前壁を切欠除去して納骨導入部を開口形成し、この納骨導入部の開口部分を閉塞する閉塞板の下端面を受台より大きい受台の下部に配設した下部台の水平台板の上面に当接し、閉塞板の左右端縁を受台の納骨導入部の開口縁の左右端縁に設けた縦係合段部に係合せしめ、閉塞板の上部に水平に突設したアングル係止板並びにアングル係止板の左右に突設した端縁を受台の水平断面に係合せしめ、アングル係止板の前面を墓塔の下部正面に係止せしめたことを特徴とする墓。
請求項(抜粋):
墓塔を載置立設した受台内に納骨室を形成し、この納骨室の前壁を切欠除去して納骨導入部を開口形成し、この納骨導入部の開口部分を閉塞する閉塞板の下端面を受台より大きい受台の下部に配設した下部台の水平台板の上面に当接し、閉塞板の左右端縁を受台の納骨導入部の開口縁の左右端縁に設けた縦係合段部に係合せしめ、閉塞板の上部に水平に突設したアングル係止板並びにアングル係止板の左右に突設した端縁を受台の水平断面に係合せしめ、アングル係止板の前面を墓塔の下部正面に係止せしめたことを特徴とする墓。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 墓 石
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-054055   出願人:山岡利昭
  • 壁面墓所
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-235873   出願人:青木義忠

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