特許
J-GLOBAL ID:200903096563935971

静電潜像転写式画像形成方法及びそれに用いる画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-186184
公開番号(公開出願番号):特開平9-016002
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 単層型有機電子写真感光体を用いた場合に経時での帯電電位の低下や暗減衰の増加を生じることがなく、長期間にわたって安定して静電潜像の転写を行うことができる静電潜像転写式画像形成方法、及びそれに使用する静電潜像転写式画像形成装置を提供する。【構成】 単層型有機電子写真感光体上に静電潜像を形成した後、該感光体表面に静電記録体を接触させ、該感光体と該静電記録体の間に電圧を印加して静電記録体上に該静電潜像を転写し、該静電記録体上の静電潜像を現像装置により現像して可視化する静電潜像転写式画像形成方法において、現像装置内及びその周辺部における雰囲気から隔離された雰囲気内で該感光体上に静電潜像を形成する。該感光体の周辺雰囲気を画像形成装置の外気により充填することが好ましく、また加熱された外気により単層型有機電子写真感光体を加熱することが好ましい。
請求項(抜粋):
単層型有機電子写真感光体上に静電潜像を形成した後、該感光体表面に静電記録体を接触させ、該感光体と該静電記録体の間に電圧を印加して静電記録体上に該静電潜像を転写し、該静電記録体上の静電潜像を現像装置により現像して可視化する静電潜像転写式画像形成方法において、現像装置内及びその周辺部における雰囲気から隔離された雰囲気内で該感光体上に静電潜像を形成することを特徴とする静電潜像転写式画像形成方法。
IPC (9件):
G03G 15/18 ,  G03G 5/06 314 ,  G03G 5/06 315 ,  G03G 5/06 319 ,  G03G 5/06 345 ,  G03G 5/06 346 ,  G03G 5/06 370 ,  G03G 13/00 ,  G03G 21/20
FI (9件):
G03G 15/18 ,  G03G 5/06 314 A ,  G03G 5/06 315 B ,  G03G 5/06 319 ,  G03G 5/06 345 A ,  G03G 5/06 346 A ,  G03G 5/06 370 ,  G03G 13/00 ,  G03G 21/00 534

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