特許
J-GLOBAL ID:200903096564476849

フィードバック制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 章吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181643
公開番号(公開出願番号):特開2001-016105
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 制御量の検出に電源電圧の影響を受けないセンサを用いたフィードバック制御回路において、複雑な回路構成をとらずに安価でしかも高精度な制御回路を提供する。【解決手段】 制御対象の制御量を検出するセンサ2と、制御対象の目標値を設定するマイコン3と、マイコン3の出力信号をデジタル/アナログ変換するD/A変換回路4と、上記センサの出力とD/A変換結果との偏差を積分する積分回路5と、この積分回路5の出力に基づいて駆動する駆動回路1とで構成される。そして、上記センサ2は定電圧回路を備え、該定電圧回路から定電圧出力Vrefを取り出してこれを上記D/A変換回路4の駆動電源として供給することにより、D/A変換回路4側の電源電圧変動に伴う変換誤差をなくす。
請求項(抜粋):
制御対象の制御量を検出するセンサと、前記制御対象の目標値を設定するマイクロコンピュータと、このマイクロコンピュータの出力信号をデジタル/アナログ変換するD/A変換回路と、前記センサの出力とD/A変換結果との偏差を積分する積分回路と、この積分回路の出力に基づいて前記制御対象を駆動する駆動回路とで構成され、前記センサが電源から供給される電圧を安定化する定電圧回路を備えるとともに、該定電圧回路から定電圧出力を取り出してこれを前記D/A変換回路の駆動電源として供給してなることを特徴とするフィードバック制御回路。
IPC (5件):
H03M 1/66 ,  G05B 11/36 ,  G05B 15/02 ,  H03M 1/08 ,  H03M 1/78
FI (5件):
H03M 1/66 C ,  G05B 11/36 T ,  H03M 1/08 B ,  H03M 1/78 ,  G05B 15/02 A
Fターム (26件):
5H004GA34 ,  5H004GA40 ,  5H004JA07 ,  5H004JA29 ,  5H004JB30 ,  5H004KB05 ,  5H004MA20 ,  5H004MA29 ,  5H004MA36 ,  5H004MA41 ,  5H004MA43 ,  5H004MA60 ,  5H215CC03 ,  5H215CX10 ,  5H215DD02 ,  5H215KK01 ,  5J022AB03 ,  5J022BA01 ,  5J022CB01 ,  5J022CF02 ,  5J022CF10 ,  9A001EE05 ,  9A001GG12 ,  9A001HZ34 ,  9A001KK31 ,  9A001KK32

前のページに戻る