特許
J-GLOBAL ID:200903096571101850

衝撃吸収フェンダー部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-109229
公開番号(公開出願番号):特開平6-321136
出願日: 1993年05月11日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 フロントフェンダーのフードとの見切り部分近傍の衝撃吸収性を向上する。【構成】 フロントフェンダー14の一般面14Aは、フード12との見切り部分14Bから車体内側へ向けて折曲され縦壁部16とされている。この縦壁部16の先端部は、車幅方向内側へ向けて折曲されフランジ部18とされており、このフランジ部18は、エプロン20に溶着されている。また、フロントフェンダー14の一般面14Aの見切り部分14B近傍には、見切り部分14Bよりも高い突出部22が設けられている。この突出部22は見切り部分14Bに沿って車体前後方向へ延設されており、突出部22の車体前後方向から見た断面形状は、瘤状とされている。
請求項(抜粋):
フロントフェンダーの一般面のフードとの見切り部分が車体内側へ向けて折曲され形成された縦壁部を有する衝撃吸収フェンダー部構造であって、前記フロントフェンダーの一般面の前記縦壁部近傍に前記見切り部分に沿って延設され前記見切り部分よりも高い突出部を有することを特徴とする衝撃吸収フェンダー部構造。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭57-000952
  • 特開昭59-011977
  • 特開昭57-000952
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-000952
  • 特開昭57-000952
  • 特開昭59-011977

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