特許
J-GLOBAL ID:200903096576307066

液晶表示パネル基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-232712
公開番号(公開出願番号):特開平7-084277
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示パネルの機能素子形成基板に関し、低消費電力化する。【構成】 透明基板2の表面に液晶を駆動させる多数の表示電極91,92,93 と、表示電極91,92,93 を選択的に機能させる多数の機能素子18と、機能素子18に電気信号を供給する格子状のバスライン8,16 と、表示電極91,92,93 に対応する透光性着色樹脂の画素R,G,Bとを具え、画素R,G,Bは所定の機能素子18を覆って周縁がバスライン8,16 と重なるように形成され、表示電極91,92,93 は機能素子18を覆う領域を含み画素R,G,Bの上面に形成され、画素R,G,Bの所定部に設けた透孔20を介して表示電極91,92,93 と機能素子18とが接続されてなること、を特徴とする。
請求項(抜粋):
透明基板(2) の表面には、液晶を駆動させる多数の表示電極(91,92,93)と、該表示電極(91,92,93)を選択的に機能させる多数の機能素子(18)と、該機能素子に電気信号を供給する格子状のバスライン(8,16)と、該表示電極(91,92,93)に対応する透光性着色樹脂の画素(R,G,B,R′,G′,B′) とを具え、該画素(R,G,B,R′,G′,B′) は所定の該機能素子を覆って周縁が該バスラインと重なるように形成され、該表示電極(91,92,93)は該機能素子を覆う領域を含み該画素(R,G,B,R′,G′,B′) の上面に形成され、該画素(R,G,B,R′,G′,B′) の所定部に設けた透孔(20)を介して該表示電極(91,92,93)と該機能素子(18)とが接続されてなること、を特徴とする液晶表示パネル基板。
IPC (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1339 500
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-253028
  • 特開平3-167524

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