特許
J-GLOBAL ID:200903096579740194

被呼者位置選定及び通話前警告を提供する通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-102045
公開番号(公開出願番号):特開平10-304089
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、被呼者との通話完了率がより高い、2つの装置の間で接続を確立する電気通信システムを提供することである。【解決手段】 第1の装置を第2の装置と接続する(例えばコンピュータから被呼者に対して通話を実行する)ための、接続される前に、第1の装置は、第2の装置の位置選定器の情報及び/又は接続前警告を提供する電気通信システム。第1の装置のデータベースは、装置の身元と、アクセス番号と、各接続の試みの後に自動的に選択され、自動的に更新される日時とアクセス番号による接続完了履歴を記憶する。
請求項(抜粋):
第1の装置を第2の装置と接続し、その間に通信を確立するよう適合され、選択的に第1の装置に接続されうる第2の装置及びそれらの時間によるアクセス番号とそのアクセス番号に対する接続完了履歴を識別する第1の装置のコンピュータデータベースと、接続されるべき第2の装置の1つに対する第1の装置の識別手段と、識別された第2の装置へいつ接続されるかという時間を予め決める手段と、識別された第2の装置及び識別された第2の装置が最も接続されそうなアクセス番号に対する所定の時間でデータベースにアクセスする手段と、決定された接続に対する時間帯を有するアクセス番号を使用して第1の装置を識別された第2の装置に接続を試みる手段とを含み、第2の装置のための手段と、所定の時間が限定された接続のための時間帯の範囲内の1つであるときの第1の装置における表示手段を有し、所定のアクセス番号を使用し第1の装置を識別された第2の装置に接続を試みた結果に基づき該データベースを更新する手段とを有する電気通信システム。
IPC (2件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/27
FI (2件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/27

前のページに戻る