特許
J-GLOBAL ID:200903096582929699

メモリーカートリッジが交換可能な自動注入ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-042036
公開番号(公開出願番号):特開平6-261942
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 状況に応じてメモリーカートリッジを交換するだけでポンプを各状況に容易に適応させることができることを特徴とする注入ポンプシステム提供すること。【構成】 予め決められた治療方法にしたがって患者に投薬するための注入ポンプシステムであって、マイクロプロセッサーによって制御される薬投与手段と、特別なユーザーインターフェイス、または種々の治療法に求められる特性に適応するように上記マイクロプロセッサーと連結する交換可能なメモリーモジュールとからなることを特徴とする注入ポンプシステム。
請求項(抜粋):
薬を保持するための貯蔵手段と、上記薬を患者に投与するための投与手段と、上記投与手段を作動させるための投与制御手段とからなる患者に投薬するための注入ポンプシステムであって、上記投与制御システムが、上記投与手段を作動させるためのマイクロプロセッサー手段と、特別なユーザーインターフェイスを限定する情報を有するメモリーモジュールを有するメモリーモジュールセットと、上記メモリーモジュールを収容するための連結手段(coupling means)と、上記マイクロプロセッサーと上記メモリーモジュールの一つが連結され、このマイクロプロセッサーが上記情報を読み、上記特別なユーザーインターフェイスに順応している投与手段を操作することを特徴とする注入ポンプシステム。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特表昭59-501698
  • 特開平2-146281
  • 特開昭62-147224
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