特許
J-GLOBAL ID:200903096583210493

自動車において使用される飲み物容器用のホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-356137
公開番号(公開出願番号):特開2001-191834
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 飲み物容器受容部の使用位置において安定的に形成されたホルダを提供する。【解決手段】 ホルダ10が飲み物容器受容部22のための可動の支持体34を有しており、該支持体が、上昇位置への飲み物容器受容部22の運動時及び/又は使用位置への飲み物容器受容部22の旋回時に、飲み物容器受容部22を支持する支持位置に移動させられるようになっており、支持体34が同時に、飲み物容器受容部22のガイド14のためのロック体をも形成していて、使用位置において飲み物容器受容部22が降下することを阻止する。
請求項(抜粋):
自動車において使用される飲み物容器用のホルダであって、飲み物容器を収容もしくはセットするための飲み物容器受容部と、該飲み物容器受容部を降下位置と上昇位置との間において可動に案内するガイドと、飲み物容器受容部を不使用位置と使用位置との間において往復旋回可能にする旋回ジョイントとが設けられており、飲み物容器が飲み物容器受容部の使用位置において該飲み物容器受容部にセット可能である形式のものにおいて、ホルダ(10)が飲み物容器受容部(22)のための可動の支持体(34)を有しており、該支持体(34)が、上昇位置への飲み物容器受容部(22)の運動時及び/又は使用位置への飲み物容器受容部(22)の旋回時に、飲み物容器受容部(22)を支持する支持位置に移動させられるようになっており、支持体(34)が同時に、飲み物容器受容部(22)のガイド(14)のためのロック体をも形成していて、使用位置において飲み物容器受容部(22)が降下することを阻止することを特区調とする、自動車において使用される飲み物容器用のホルダ。
IPC (2件):
B60N 3/10 ,  B60R 7/04
FI (2件):
B60N 3/10 A ,  B60R 7/04 Z

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