特許
J-GLOBAL ID:200903096587416380
モータの渡り線構造体及び該渡り線構造体を用いるステータ構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-281562
公開番号(公開出願番号):特開2004-120905
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】モータ効率を容易に向上でき、取り扱いが容易でステータを簡単かつ確実に組み立てることができ、モータの生産性向上が図れる渡り線構造体、及びモータの小型化及び軽量化が図れるモータのステータ構造を提供する。【解決手段】渡り線構造体1は、モータのステータコア12に装着されたコイル同士を電気的に接続する複数の渡り線部材2、3を有し、各渡り線部材には円弧状の渡り線部2a、3aとコイル14-1〜14-24に電気的に結合される複数本の脚部2b、2c、3b、3c、3dとを一体に設けて、これらの渡り線部材を絶縁部材4、5を介してリング状に一体化して構成し、渡り線構造体1の全ての渡り線部を、コイルと脚部との電気的結合部よりもステータコア12の端面側に位置させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
モータのステータコアに装着されたコイル同士を電気的に接続する複数の渡り線部材を有するモータの渡り線構造体において、
上記各渡り線部材は、円弧状の渡り線部と該渡り線部に一体に設けられて上記コイルに電気的に結合される複数本の脚部とを有し、これら複数の渡り線部材を絶縁部材を介してリング状に一体化したことを特徴とするモータの渡り線構造体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC14
, 5H604QB03
, 5H604QB15
, 5H604QB16
引用特許:
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