特許
J-GLOBAL ID:200903096588183982

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-321580
公開番号(公開出願番号):特開平5-155514
出願日: 1991年12月05日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 最新に用紙の収容を行ったスタッカを確実に指定してそのアンロードを行い用紙を取り出せるようにする。【構成】 記録装置の排出側に配置された第1および第2の出力スタッカ131 、132 はそれぞれアンロードすることによって用紙の取りだしができるようになっている。キーボード15からアンロードを指示すると、CPU71はデータ・テーブル75を参照して最新に使用された出力スタッカを判別し、これをアンロードさせる。該当する出力スタッカが使用中の場合には、他の出力スタッカの選択を行うようにしてもよい。
請求項(抜粋):
用紙受台と、堆積される用紙の量に応じてこの用紙受台を所定の最下位置へ次第に下降させるようにした昇降機構とを備え、用紙受け台が最下位置まで下降した状態で用紙の取り出しを可能とした複数のスタッカと、記録部本体から排出される用紙をこれら複数のスタッカの1つに排出する排出先選択手段と、前記複数のスタッカのうちで最新に用紙が送り込まれたものを記憶するスタッカメモリと、用紙の取り出しを指示する取り出し指示手段と、この取り出し指示手段によって用紙の取り出しが指示されたとき前記スタッカメモリに記憶されているスタッカの前記用紙受台を前記最下位置まで下降させるスタッカ制御手段とを具備することを特徴とする記録装置。
IPC (4件):
B65H 43/06 ,  B41J 13/00 ,  G03G 15/00 302 ,  H04N 1/00 108

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