特許
J-GLOBAL ID:200903096588714511

建築物用緩衝材およびそれを用いた建築物の縁切り構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342243
公開番号(公開出願番号):特開2001-159201
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 隣接した建築物間における振動の相互干渉や建築物にかかる偏土圧を解消することのできる緩衝材と建築物の縁切り構造とを提供する。【解決手段】 本発明に係る建築物の縁切り構造は、隣接しかつ実質的に独立な建築物10,11の地下部分12における相対する外壁面14,15間に、本発明に係る建築物用緩衝材13を配置したものである。その一実施形態としては、前記外壁面14,15のうち、地下部分の少なくとも下端部および左右両端部に一対の突条が設けられており、当該一対の突条が前記緩衝材13を保持および固定するための空隙部を区画し、当該空隙部の断面が楔状をなすように、一対の突条における向かい合った表面のうちいずれか一方に傾斜面が設けられており、前記緩衝材13が、前記空隙部に圧入されかつ固定されたものが挙げられる。
請求項(抜粋):
隣接しかつ実質的に独立な建築物の相対する外壁面間に加圧挿入して配置される、ゴム状弾性体からなる建築物用緩衝材。
Fターム (11件):
2E001DG02 ,  2E001DH37 ,  2E001DH39 ,  2E001FA21 ,  2E001FA22 ,  2E001GA01 ,  2E001HE01 ,  2E001JC06 ,  2E001JC07 ,  2E001JC08 ,  2E001JD11

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